4Dエコーとは
- エコーとは超音波検査のことですが、普段行われる超音波検査というのは2Dいわゆる断面を見て体内の異常の有無などを確認するわけですが、この4Dエコーはお腹の中の赤ちゃん(胎児)の様子を立体的(3D)な映像で、しかもリアルタイムに見るといった際に用いられるものです。
- なお4Dと3Dエコーの違いですが、これは羊水の中の胎児の様子(表情、しぐさ など)をモニター越しにはなりますが、鮮明な立体画像を同時間帯で確認できるかという点にあります。なお、4Dエコーは保険が適用されませんので自費診療となります。
- 4Dエコーを実施する際は、エコーの通りがよくなるように腹部にジェル状のものを塗ります。そこに超音波(人間の耳では聞くことができない高い周波数)を発信するプローブ(探触子)を当て、当てた部位から跳ね返ってくるエコー(反射波)を超音波装置が分析することで映像として見られるようになります。なお、検査中に痛みなどが出ることはなく、ジェルが冷たく感じる程度です。また超音波は身体に無害ですので、X線撮影のように放射線被ばくを心配する必要もありません。
- 4Dエコーを行う場合は、胎児の表情やしぐさがわかるようになる妊娠25~36週あたりが良いと言われています。とくにおすすめなのは27~31週です。
希望をされる場合は、お気軽にお問い合わせください。
- 院長
- 松本 より子
- 診療内容
- 一般婦人科、妊婦健診、婦人科がん検診、更年期外来、予防接種、緊急避妊、4Dエコー、ブライダルチェック、産後ケア、女性内科、区民健診
- 最寄駅
- 大江戸線・東西線 門前仲町駅 徒歩1分
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