4Dエコー

4Dエコーとは

  • エコーとは超音波検査のことですが、普段行われる超音波検査というのは、2D画像いわゆる白黒の画像を見て体内の異常の有無などを確認するものですが、この4Dエコーはお腹の中の赤ちゃん(胎児)表面の様子を立体的(3D)な映像で、かつ動画でみられるものです。
  • 4Dエコーを実施する際は、エコーの見え方がよくなるように腹部にジェルを塗ります。そこに超音波を発信するプローブ(探触子)を当て、当てた部位から跳ね返ってくるエコー(反射波)を超音波装置が分析することで映像として見られるようになります。なお、検査中に痛みなどを伴うことはありません。また超音波は身体に無害ですので、X線撮影のように赤ちゃんの放射線被ばくを心配する必要もありません。
  • 4Dエコーを行う場合は、胎児の表情やしぐさがわかるようになる妊娠24~36週あたりが良いと言われています。とくにおすすめなのは27~30週です。
    もしご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。当院での4Dエコーは、妊婦様御本人を含め、3人まで同室にて行えます。
院長
松本 より子
診療内容
一般婦人科、妊婦健診、婦人科がん検診、更年期外来、予防接種、緊急避妊、4Dエコー、ブライダルチェック、産後ケア、一般内科
最寄駅
大江戸線・東西線 門前仲町駅 徒歩1分
診療時間
10:00~14:00
15:00~18:30
  • 休診日・・・水曜、日曜・祝日
  • ※妊婦様や緊急の患者様の診察状況、また、診察が集中する時間帯では、診察の順番を変えさせていただいたり、予約時間を超える場合がございます。 1時間~1時間半程度の余裕を持っての御受診をお願い致します。
  • ※都合により、お付き添いの方は、院外での待ち合わせをお願いいたします。
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